屋根塗装の必要性についてご紹介
長野県松本市に拠点を構える「信濃美整」では、リフォーム工事や外壁塗装を承っております。
今回は屋根塗装の必要性についてご紹介いたします。
屋根を塗装する目的は主に2つあります。
①屋根を保護する
屋根は雨や風にさらされるため劣化しやすい部位です。塗装を施すことで雨や風から屋根の建築材を守ることができます。
屋根の内部には防水シートが貼られていますが、水の侵入を完全に防げるものではありません。
塗装をしなければ建築材は雨水によって腐食してしまうでしょう。
②太陽光や熱を防ぐ
屋根に使う塗料には遮熱塗料や断熱塗料が存在します。
遮熱塗料は太陽光を反射して熱の発生を抑制し、断熱塗料は熱を通しにくくする材料です。
遮熱・断熱塗料を使うことで室温の上昇を抑えることが可能です。
一般的な塗料より価格は高額になりますが、冷房の費用を抑えたり、ヒートアイランド現象の対策として効果が期待できます。
屋根塗装は外壁塗装と異なり、地上から異変や劣化が確認しづらい特徴があります。
常に雨風・太陽光にさらされる屋根は外壁よりも劣化が早いため日頃から注意するようにしましょう。
外壁塗装・屋根塗装をご検討のお客様はぜひ一度「信濃美整」までお気軽にお問い合わせ下さい!